スーツでない私服での仕事について
テレワークが増えてきて在宅での仕事は私服で行っている人も多いのではないでしょうか?
私服での仕事なんて社会人としてなっていないという人も中にはいるでしょうし、私服での仕事がありえない業種の人もいると思います。
私は職業柄平日はスーツで休日出勤する際は私服なことが多かったのですが、休日出勤の方が明らかに仕事がはかどります。
もちろん休日の方が自身の仕事に集中できるということもありますが、動きやすい服装で作業することでリラックスして集中できるのだと感じます。
最近では会社での服装が私服OKという会社も増えてきているみたいです。
本記事では私服OKの会社で作業し感じたメリットとデメリットを紹介します。
それではさっそくみていきます。
どんなメリットがある?
私服での仕事でどんなメリットがあるでしょうか?
私が感じたメリットを紹介していきます。
✓ 動きやすい
✓ モチベーションが上がる
✓ クリーニングがいらない
なんといっても私服のメリットといえば、楽な格好で作業ができるということです。
大事なことは仕事がしやすい環境であることなので、仕事がしやすい服装がスーツでなければ効率は格段に良くなると思います。
私自身はスーツでの仕事は気合がはいるのですが、仕事に長時間集中するにはやっぱり動きやすい服装が圧倒的に良いです。
あとデスクワークの場合はスーツがしわにならないか気にしてしまうのもちょっとしたストレスになります。(というかデスクワークでスーツなのなぜなんだろう。。。)
デメリットもある?
人によってはデメリットと思う部分もあるのかなと思いますので、そちらも紹介していきます。
✓ 仕事とプライベートの区切りがつきにくい
✓ 洗濯が増える
✓ 何を着るか迷う
私服で仕事をすることによって気持ちの切り替えを服装でしている人にとっては私服での仕事は区切りがつきにくく感じるかもしれません。
ただ慣れてしまえば全然問題ありません。
今はスーツで仕事する方が違和感があるかもしれないです。
一番気になるのは何を着るか迷うではないでしょうか?
選ぶのもひとつの楽しみでしょうが、私服の中にも仕事用のものを用意しておくととても楽ですよ。
動きやすく仕事のしやすい服装をいくつか決めておくと迷わず選ぶことができます。
まとめ:服装で仕事は決まらない
もちろんあくまで仕事の良し悪しは自分次第ではあります。
しかしながら仕事をする環境はとても大事で、それによる仕事への影響はとても大きいと思います。
そして私服での作業が当たり前になると大事なことにも気づきます。
「服装で仕事は決まらない」
そんなことわかっていてもスーツのようにピシッとした服装はシャツにしわがあったり革靴が汚れていたりスーツがくたくただったりちょっとしたことを気にする人もいます。(自分が気になる人もいる)
もちろん印象は大事ですが、その印象だけで判断してしまう(もしくはされてしまう)のはもったいないですよね。
私もアロハシャツ、短パン、サンダルとかで毎日仕事したいものです(笑)
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