【2022年】メインバンクを楽天銀行から住信SBIネット銀行へ

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楽天銀行をメインバンクとして5年間利用

楽天銀行は投資を行う前からメインで使っていた銀行になります。

また楽天証券を使っているので、相性もバッチリです。

楽天銀行をはじめとするネット銀行にはランクという考え方があり、このランクがあれば「ATM利用手数料が無料」となったり「他行への振込手数料が無料」という特典があります。

ほとんどこの特典を使うためにネット銀行を選択する人が増えていると思います。

しかしながらここ数年で楽天自体の改悪が続き、楽天証券にも少しずつ影響がでてきました。

楽天ユーザーとしては継続利用していきたいところではありますが、特典が受けやすいネット銀行に関して言えば「住信SBIネット銀行」が圧倒的に魅力的であり、インバンクは「住信SBIネット銀行」とし、サブメインバンクとして「楽天銀行」を利用する方針としました!

ネット銀行は手軽にWEBで口座開設できることから、最近ではメインバンクとして利用する人が増えている印象です。

メインバンク変更の決め手

メインバンクとして「住信SBIネット銀行」を選ぶことにしましたが、決定した大きな理由は “圧倒的に振込手数料が無料にしやすい” からです。

他にもいくつかメリットはあるので書き出してみます。

① ATM手数料、振込手数料が無料にしやすい

② SBI証券との連携がしやすい

③ 新しいサービスとの連携がしやすい(WealthNavi、bitBankなど)

 ATM手数料、振込手数料が無料にしやすい

ATM手数料、振込手数料はネット銀行なら条件を満たすことで数回無料にすることができますが、「住信SBIネット銀行」はそのハードルがとても低いです。

住信SBIネット銀行 ホームページより(2022年2月)

ランク2はスマホアプリを利用することで簡単に達成できるため、月5回は無料にできます。

個人で利用する上で5回無料であれば、十分ではないかと思います。

メインバンクを「住信SBIネット銀行」にすることで、他銀行へ資金移動も無料で行えるという狙いです。

② SBI証券との連携がしやすい

「ハイブリット預金」を用いることでSBI証券との連携が行えるので、投資をしようと考えている人にもおすすめです。

私は楽天証券を利用していますが、商品によってはSBI証券で運用することを検討中です。

③ 新しいサービスとの連携がしやすい(WealthNavi、bitBankなど)

「AI投資」や「仮想通貨」など新たなサービスが続々と登場している中で、住信SBIネット銀行はこれらのサービスの口座として利用されていることが多いので、振込手数料が無料となるケースが多いです。

(隠れおすすめポイント)他銀行からの口座引落で住信SBIネット銀行への入金が可能

「定額自動入金サービス」というサービスですが、毎月決まった日に指定の銀行から住信SBIネット銀行へ資金移動が無料でできるというものです。

中小企業に多いですが、地方銀行へ給料が入金されるのでそこから資金移動している方はこのサービスを利用することで「自動」かつ「無料」で資金移動ができます!

住信SBIネット銀行への変更の手順

今すでにメインバンクとして利用している銀行があれば、メインバンクを変更するにあたっていくつか考慮すべきことがあります。

私の場合は楽天銀行からの変更になるため、以下のことを実施しました。

① 口座振替の銀行の変更

② クレジットカードの引落口座の変更

③ 資金移動

口座振替やクレジットカードの口座変更は時間がかかることが予想されるので、余裕をもって変更を進めていきましょう。

口座振替の口座は住信SBIネット銀行が対応しているかどうか事前に確認することも忘れずに!!!

まとめ:住信SBIネット銀行は最高

「住信SBIネット銀行」について紹介してきましたが、十分メインバンクとして利用できる価値があることがわかると思います。

使い勝手もよく、将来性もある銀行になるので、ぜひ参考にしてみてください。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!


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