Web3.0のブラウザ「Brave」とは
Web3.0で注目されているブラウザで、広告をブロックして高速な処理が行えることで知られています。
そして人気となっている大きな要因が「Bat」というコインがもらえるという点です。
「BAT」というコインは仮想通貨の一つで2022年2月5日時点で約108.40円となっています。
通常、ブラウザでインターネットサーフィンしても、報酬が得られるわけではないのでただ使っているだけで、もらえるというのであればとりあえず始めてみたいですよね!
本記事では、ブラウザ「Brave」を使う際に報酬としてもらえる「BAT」を受け取るためのウォレット連携について紹介していきます。
ウォレット連携自体はとても簡単なので、ぜひ参考にしてみてください。
ウォレット連携の手順
ウォレットを連携するためには大きく以下の手順となります。
ウォレットの作成(bitFlyer)
まずは「bitFlyer」でウォレットを作成します。
この記事を書いている2022年2月時点では、Braveに連携できるウォレットはbitFlyerだけになります。
作成は身分証明書を用意して15分ほど登録処理を行えば、1日くらいで作成できるので、ぜひ作成してみましょう。
Braveのダウンロード・インストール
つづいて、ブラウザのBraveをダウンロードします。
ダウンロードが完了したら、インストールしてみましょう!
使い方は基本的に他のブラウザと同様です。
数か月使っていますが、特に困ったことはないですよー
ウォレットとの連携
ウォレットが作成できたら、いよいよ連携をやっていきましょう。
まずはBraveを起動して、アドレスバーの右にあるこの△のマークをクリックします。
すると下のようなダイアログが表示されるので、「ウォレットを認証」をクリックします。
続いて、ウォレットの認証を行っていくので、「続ける」をクリックします。
「bitFlyer」が選択できるようになっているので、「bitFlyer」をクリックします。
ログイン画面が表示されますので、ログイン情報を入力していきます。
BraveブラウザとbitFlyerのウォレットを連携することを「許可する」で進めます。
下図のように「マイウォレット」の横に「bitFlyer」のマークが表示されていれば、連携が完了しています。
まとめ:ウォレットへの反映は期間で行われる
ウォレットの連携ができたら、ブラウザを利用してみましょう。
使えば使うほどBATが増えていくのがわかるので、得した気分になりますよ!
確認方法はBraveブラウザを起動したときのトップ画面から見ることができます。
この報酬の部分が得られるBATになっていて、これらは時間差でbitFlyerのウォレットに振り込まれます。(この例だと3/8以降に振り込まれるようです)
ぜひこれを参考にBraveブラウザを利用してみてくださいねー!
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