【家計管理】共働き夫婦の家計簿どうやってるか【初心者向け】

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共働き夫婦の家計簿

夫婦の家計管理はどうやっていますか?

完全に別々だったり、共有にしていたりいろいろだとは思いますが、難しくなってくるのが夫婦としての家計管理だと思います。

本記事では共働き夫婦での家計管理について考え方も含め一つの例としてご紹介していきたいと思います。

夫婦の家計管理について共働きだと家計管理に費やすことができる時間を確保したりと大変です。

これから先長くこの家計管理とは付き合っていかなければならないので、できるだけ簡単に管理したいですよね!

というわけで本記事は以下のようなことを考えている方に参考にしていただけたらと思います。

このような方に向いています
  • これから夫婦の家計管理をどうやろうか考えている
  • 家計管理についてどうやっているのか知りたい
  • 楽に家計管理をしたい

それではさっそく見ていきましょう!

家計管理はどう運用しているか

ズバリ家計管理については、「毎月決まった金額を一つの口座に振り込みその口座のお金を運用する」です!

振り込む金額については夫婦で相談し決定すればよいと思うのですが、基本的には給与日にその決められた金額を共有の口座へ入れその口座のお金で「食費」「日用品」「貯金」などを賄っていきます。

これを可能にするために必要なことは以下になります。

準備すること
  • 家計管理アプリの導入
  • 銀行口座をつくる
  • クレジットカードをつくる
  • 証券口座をつくる

家計管理アプリの導入はもうやっている方もいると思いますが、家計の入出金や銀行残高をWEBサービス(アプリなど)を用いて管理することです。

これによる利点はとてもたくさんあるのですが、家計アプリであれば以前記事を書いていますがMoney Forwardという家計管理が使いやすくて良いです。

銀行口座をつくる

共有の口座があればよいですが、銀行口座は作った方がよいです。

銀行口座はいろいろな面で便利なネット銀行を作ることをおすすめします。

理由は銀行にもよりますが大きく4点です。

  • 口座開設が自宅で可能
  • インターネットで残高確認や送金が可能
  • コンビニなどでの入手金が可能
  • 金利が普通の銀行より高い

基本的には1つの口座を作ればよいですが、例えば貯蓄や投資など目的に応じて複数口座を口座開設するのもよいと思います。

あまり増やしすぎると資産の割り振りが大変になるため、2つくらいがおすすめです。

おすすめの銀行についても以前記事にしていますので、ぜひ参考にしてみてください。

クレジットカードをつくる

クレジットカードを作るメリットは何といっても「キャッシュレス」です。

もちろん使いすぎてしまう心配などはありますが、正しく使えばポイントも付くし家計管理も楽になるし、現金をたくさん持ち歩かなくてもいいなどいろいろな利点があります。

家計管理についてクレジットカードを使うことは出金の情報が自動連携することができるので管理が簡単です。

普通クレジットカードは利用明細を見ますが、最近はWEB明細が多いため見る機会も減っていると思います。

それに加えて複数枚クレジットカードを保有している場合は各サイトにて確認しなければなりません。

家計管理サービス(Money Forward)などを利用することで管理が一本化され自動連携されます。

現金の場合はどうしても入力が必要になってしまうため、あらかじめ支払いをクレジットカードで行うようにし家計管理をスムーズに行うのがおすすめです。

証券口座をつくる

証券口座は投資など資産運用に使います。

投資なんか興味がないよという方もとりあえず作ることをおすすめします。

理由は今後投資などの資産運用に興味を持った時にすぐに始めることができないからです。

せっかくやる気になったのにすぐ始められないのは勿体ないことなので、これを機に作っておきましょう!

とりあえず口座開設をおすすめする理由は以下記事にもまとめています。

もし投資には興味があるけど、資産運用するのはめんどくさいと思う方は以下の記事が参考になるかと思います。

まとめ:将来のライフイベントに向けて

家計管理する上で意識しなければならないのは将来について考えることです。

本記事では家計管理を楽にしたいという思いで紹介していますが、一番は家計管理を楽にしてその分将来について考えていく時間の確保が目的なのです。

自身の人生をどのように生きたいのか、家族との時間をどうすごすのか、などライフイベントに合わせて家計管理をうまく利用していかなけばなりません。

便利になったことで私たちはいろいろなことを考える時間が作れるのです。

これを利用しない手はないですね!

ぜひ将来の事も視野に入れ家計管理をうまくやっていきましょう!

それではまたー!

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