【転職】フリーランスから会社への就職で感じたこと

フリーランスからの転職について

フリーランスとして仕事をしていく中で会社への就職を考えることも選択肢のひとつとしてあると思います。

フリーランスは自身で仕事を行っていくため、営業活動や経理も行っていく必要があり本業の部分だけではない仕事も多く存在します。

また会社に所属することで有給休暇など個人では保証されない福利厚生もメリットとして挙げられます。

会社へ就職することのメリット・デメリットはありますが、収入が個人事業と同じくらいとなるのであれば、会社への就職は”あり”なのではと考えます。

もちろんもしうまくいかなければ、フリーランスへ戻ることも視野にいれておきます。

本記事ではフリーランスから会社への就職で感じたことについて紹介していきます。

なかなか例がないと思うので、ぜひ参考にしていただけたらと思います。

会社選びで重要視したこと

まずはなんといっても就職先はどこにするかについての検討です。

転職サイトにいくつか登録して、気になる会社があれば連絡をとるような方法をとりました。

重視した点は以下のことです。

特に福利厚生はフリーランスにはない部分なので、会社に所属する大きなメリットであると言えます。

そしてそれが機能していることはエージェントを通じて確認しておきます。

会社に就職して感じたこと

改めて会社へ就職をすると、昔会社へ就職したときとはまた違った感覚を味わうことができました。

わかっていたことではありますが、大きく感じた点はこちらになります。

福利厚生はすばらしい（有給・特休最高！！）

福利厚生が充実している会社はとても働きやすいです。

特に感じるのは子供にかかる休みです。イベント（検診、予防接種など）や熱があるときに休みやすいのは子育て世代にとってはとても心強いです。

こういう仕事以外のところでのフォローは働きやすさにつながると思うので、機能している会社はとても良い会社ではないかと思います。

仕事の営業活動が不要（仕事が山ほど降ってくる）

良くも悪くも仕事には困らないです。

会社や部署にもよるとは思いますが、私の所属したところはいろいろな仕事が降ってきます。

対外的な仕事に加え、社内調整もあるため、いくらでもやることがあるような印象です。

社内営業がとても大事（コミュ力がいる）

会社の規模にもよりますが、大きい会社ほど社内営業（上下や他部署など）が必要になってきます。

根回しや社内営業は仕事を円滑に進めるうえで重要になってくるので、キーマンとなる人を見極めコミュニケーションをしっかりとっていかなければならないので、コミュ力はどこにいっても大事になってきますね。

まとめ：転職活動は微力的に継続するべき

就職してみて感じたことは転職活動は常にやっておいた方がいいと感じたことです。

就職してすぐ次のことを考えるのは、少し変に思うかもしれませんが、転職活動を継続することは今の自分、将来の自分にとって有益なことだと思います。

理由として大きく２つあります。

１つ目について、転職は言うまでもなくタイミングが命です。良い会社が募集していて、自身が転職活動していて初めてマッチすることができます。

そのタイミングを逃さないためには常にアンテナを張る必要があるからです。

２つ目について、転職をするためには自身の市場価値を上げていく必要があります。

会社は万能ではありません。上司ガチャで失敗したり、会社自体の存続が危ぶまれるなどいろいろな要因により、会社を辞める必要がでてくるかもしれません。

会社に就職するとそのことを忘れてしまいがちですが、いつでも転職ができるように自身の鍛錬も忘れず、モチベーションを維持する目的で継続するのはとても大事なことだと思います。

ただもちろんあくまで “本業は会社での仕事” です。

そこは一生懸命、尽力していくことを忘れないでおきましょう！

なのでとりあえず転職サイトへ登録するだけでも良いと思います。まずは第一歩から。

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