お掃除ロボットDEEBOTからエラー音が鳴り始めた
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お掃除ロボットの「ECOVACS DEEBOT N79」を2018年7月に購入してからずいぶんと頑張ってお掃除してくれていましたが、だんだんと掃除時間が短くなり、エラー音が鳴り始めました。
説明書等をみてみるとバッテリーの寿命がきているようで、充電ポートに入ってもずっと赤いランプが点灯している状態です。
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背面を見ると、バッテリーの格納箇所は簡単にわかりネジで留めているだけだったので、バッテリー交換を方針でいきます。
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互換バッテリーを購入
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純正のバッテリーは思ったより高価でお掃除ロボットを安く購入した意味がないようでしたので、互換性のあるバッテリーを購入します。
購入したのはこちらのAmazonにあるバッテリーです。(およそ3,000円くらいです)
到着まで少し時間がかかるとのことだったんですが、次の日には届いたのでさっそくバッテリーを交換していきます。
届いたバッテリーは思ったより小さい感じですね。
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バッテリーの交換
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実際にバッテリー交換をしていきます。
背面のネジを外し、開けてみるとこんな感じでバッテリーが格納されています。
![](https://oenblog.com/wp-content/uploads/2021/06/deebot_battery4.jpeg)
つながっているところを外していきます。
少しコツがいるのですが、下の図の指が当たっているところが引っ掛かりになるのでそこを押しながら外します。
![](https://oenblog.com/wp-content/uploads/2021/06/deebot_battery5.jpeg)
うまく外せたら新しいバッテリーを同じように接続していきます。
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あとはバッテリーを中にしまって、ネジを留めたらおしまいです。
赤い点灯から青い点灯に変わりました。
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バッテリーを交換したあとは充電を行った方がよいようなので、充電ポートに戻します。
まとめ:バッテリー交換は簡単!元気に活躍し始めた
![](https://oenblog.com/wp-content/uploads/2021/06/安心.jpg)
実際、手順を見てもわかるようにバッテリー交換はめちゃくちゃ「簡単」です。
交換した後はまた元気に掃除をしてくれています!
ドライバーがあれば他には必要なものはないのでぜひお試しいただければと思います。
今回、使ったバッテリーはAmazonで購入したものです。
また楽天やYahooでも同じような互換バッテリーがあるので、ポイントを貯めている方はこちらでもよいのかもしれません。
またECOVACSのお掃除ロボットですが、現在はとても進化しており部屋のマッピング等もできたりするようです。
性能が上がって値段も多少上がっているようですが、次回購入するタイミングがあれば検討してみたいと思っています。(もちろんルンバも!)
✔ ECOVACS(エコバックス)
✔ iRobot (アイロボット)
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