だらだら過ごしてしまう。。。
だらだらとしてしまう。。。。
そういうことはしばしばあると思います。
もちろん忙しい毎日の中でだらだらする時間というのは大事で気持ちのリセットやリラックスのようになるでしょう!
しかしながら過度なだらだらは日々の生活の質を低下させ、せっかくの人生を無駄にしてしまいます。
限られた人生の中で自分の生活にメリハリをつけることで、より自分の人生をより豊かにしていくことができます。
本記事では毎日仕事などで疲れて帰るとだらだらしてしまって一日が終わったり、せっかくの休日もだらだらと過ごしてしまって「何をしてたんだろう?」とならない為にはどのような対処法があるのかを書いていきます。
キーワードは「習慣」です。
いろいろなところで習慣というのはでてくると思いますが、習慣をコントロールできる人は自分のコントロールができている人なのです。
習慣について考えたことがない人も自分の習慣っていったい何だろうと思う人も考えていきましょう!
習慣について考えよう
習慣というのはおまじないのようなもので、「朝起きたらコップ1杯の水を飲む」のような自分のルーティンです。
「だらだらするという習慣だって考えれるじゃないか」というのもありますが、終わりのない習慣は習慣ではないし、「寝るまでだらだらする」というのもへりくつです。
あくまで目的は人生をより豊かにすることなので、将来についての視野も少し入れながら習慣について考えていくことが必要になります。
習慣は人の意識まで浸透し、意識が変わることでいろいろな変化が起きます。
習慣が人を形成するといっても過言ではないのです。
あなたがもしだらだらしてしまうのを抜け出したいと考えるのであれば、習慣を考えることがとても大切なのです。
ではどのような習慣を考えていけばいいのかを見ていきます。
まずは習慣を見直してみよう!
まずは今自分が習慣になっていると思うことを考えてみます。
簡単なのが一日の振り返りです。
例えば、朝何時に起きて仕事へ行って何時ごろ帰ってきて何をして何時くらいに寝るなど一日のタイムスケジュールを洗い出してみましょう。
休日のタイムスケジュールも別に洗い出してみてもよいと思います。
その中で毎日生活に必要なこととそうでないことを分類してみます。
例えば、食事をするやお風呂は必要なことでテレビを見る、ゲームをするはそうでないことのような感じです。
このようにしてまずは自身の習慣を見直していきます。
習慣の改善が必要か考えよう!
毎日のタイムスケジュールができたら、そのタイムスケジュールの生活に必要でない部分が本当に将来にとって有益となるものか考えます。
もし改善ができるようであれば、それを検討してみましょう。
ポイントとしては以下のようなことに注目すると検討しやすいかもしれません。
- 半年継続するとどうなるか
- 1年継続するとどうなるか
- なぜそれをするのか
- 人におすすめできるかどうか
このような検討すべきポイントを深堀することで、より習慣化することが楽しみとなり意識の中に定着していきます。
なぜここまでするのか、それは上でも書いてあるように「人は習慣が形成する」からです。
そのためには自身の習慣のコントロールが必要になるのです。
新しい習慣を始めよう!
私にはこれといって習慣となるようなものはないという人もいるでしょう。
しかしながら難しく考える必要はありません。
習慣も試行錯誤しながらで良いのです。
朝、昼、晩の10分間は本を読む時間をつくることや体を鍛えるなど自己投資を無理のない範囲で始めてみましょう!
無理のない範囲とは「継続できる範囲」という意味で習慣は継続することがとても大事です。
おすすめなのは「体を鍛える」ということです。
人生100年時代に突入する中で健康な体つくりというのはとても大事になってきます。
興味があれば、以下をどうぞ。
本を読むことを習慣化したい場合はそういう目的の本があります。
金額はとても高いですが、それに見合う価値のある本でとてもおすすめです。
これを機に新しい習い事を始めてみるのもいいでしょう!
自己投資は経験として必ず自分の資産になります。
まとめ:充実は習慣の積み重ね
本記事では習慣を見直して継続していくことが大切と書きましたが、そもそもの目的だらだらを抜け出すには今の習慣の拡大、新しい習慣の採用という方法になります。
それはだらだらしていることが習慣になってしまっている為です。
だらだらとしてしまうことが習慣化してしまうと、それ以外のことに手を付けることができません。
これは何かをやれるチャンスを逃している可能性があります。
恐ろしいことですが、今日という日は戻ってこないし、取り戻すこともできません。
人生をより豊かにするためには日々を充実させることが大事です。
そして充実は習慣の積み重ねによるところが大きいのです。
さあまだまだこれからです。だらだらを抜け出しましょう!
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