上司のホテルを予約すること
出張する際よくあるのが他の人のホテルを予約することです。
後輩のホテルを取ってあげることもありますが、上司のホテルを取ることも私はよくありました。
本記事では上司のホテルを予約する際に気を付けるべきポイントを体験を元にご紹介します。
一人で出張する場合は上司に許容される範囲を確かめるという目線で見るとよいかもしれません。
新社会人のうちはどんな事に気を付けて予約すればいいか迷うと思うので、ぜひ参考にしてみてくださいね!
気を付けたいポイント
基本的にはその上司にヒアリングを軽くしておくべきですが、もし細かく聞くことができなければ以下のポイントをしっかり聞いておきましょう。
気を付けたいポイントはざっくりこんな感じです。
- 予算(金額)
- 日程
- アクセス
基本的なことですが、最低でもここを押さえておかなければ認識が大きくずれることになりますので注意しておきます。
逆に言うと最低ラインを押さえておけば、好きなように予約ができるということになるので気になっているホテルをここで狙いに行くのもアリかもしれません。
それでは詳しく見ていきます!
予算(金額)
ほとんどはこれに尽きるといっても過言ではありません。(笑)
会社によって宿泊費の考え方があるので、上司や先輩にあらかじめ聞いておきましょう!
例えば、、、一概に1泊〇〇〇〇円と言われてもその内訳が
- 実費精算(領収書精算)・・・要はホテル代のみ
- 実費精算+日当(基本は宿泊したら付く手当)
- 日当のみ・・・この中でホテル代を支払っておつりは自分のもの
など様々です。
またホテル1泊の予算は各都道府県で異なる場合がありますので、出張先の場所での予算感を聞いておきましょう!
※時期やイベントによっても金額は大きく変動するということも覚えておきましょう。
日程
これも当然ですが、日程はしっかり確認しておきます。
前乗りで移動するのか、チェックアウトはいつ行うかがわからなければ宿泊日数を決めることができません。
飛行機のパックで予約する際は飛行機の往復も考える必要があるので宿泊だけでなく移動についても考慮する必要があります。
目的地へのアクセス
出張先での目的地からのアクセスも重要なポイントです。
私はできる限り近くて歩いて行ける距離が一番良いと思っていますが、上司によっては「あの都道府県ならあのエリアが良い」などがあるかもしれません。
正直、金額内であればどこでも良いとは思いますが目的地までのアクセスが電車やバスなどであれば別途交通費がかかることも考慮しておきましょう。
おすすめは目的地から徒歩20分圏内でコンビニ(またはスーパー、100円均一など)が近いところがいいと思います。
その他(朝食、ベッド、アメニティなど)
その他について決めてになるポイントはいくつかありますが、代表的なのは朝食になるのではないでしょうか。
金額内で収まる範囲で朝食がついているプランがあればよいですが、朝食がついていないところもあったりします。
そのあたりは周りの人に聞いてみるといいと思います。
またベッドやアメニティについては最初はよくわからないかもしれませんが、全国的にあるホテルになると内装やアメニティは統一されているので、傾向がわかるようになります。
例えばあのホテル系列はベッドがやわらかめとかあのホテルはアメニティが豊富などです。
個人的には出張先でのホテルは身体を休めることができることを重視するのでベッドなどは結構重要視しています。
まとめ:わからない場合は聞いてみよう!
もし予算内で見つけられなくても焦らず相談してみましょう!
ホテルの予約の場合のわからないことは上司や先輩に聞いてみた方が正直早いです。
要点を押さえつついい感じのホテルを見つけてやるっていう気持ちで探していくとプライベートでホテル予約する際もとても参考になると思います!
どんなにいい感じのところを予約したと思っても不満を言われることもあるでしょう。
そんなときは受け入れれそうなところは受け入れて、それ以外は右から左に受け流す方がメンタル的には良いと思います。(要はあまり気にしない)
探し方のコツについて私の場合は割と上司は楽天トラベルで検索していたので、私も楽天トラベルを基準に考えていました。上司の思考回路をそのまま適用するっていうのも一つの手かもしれませんね。
自分が上司になった時は頑張ってホテルを決めてくれた後輩にはしっかり自分がかけてほしかった言葉の教訓を生かしましょう!
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