【家計見直し】節約はまずは格安スマホ(SIM)が簡単でおすすめ

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節約はまずは格安スマホ(SIM)が簡単でおすすめ

家計にとって通信費(携帯代)は思ったより負担になっています。

しかしながら面倒な気持ち更新期間がまだ先といって通信費の見直しが先延ばしになっていませんか?

実は格安スマホ(SIM)にすると、キャリアの違約金を支払ったとしても割とすぐにペイできちゃいます。

ただ実際どのくらいの月額がかかってくるのかなどを中心に紹介していこうと思います。

本記事を読むことで以下のようなことがギモンがわかるようになっています。

  • ギモン:格安SIMにすることでどのくらい節約できるのか?
  • ギモン: 格安SIMって通信速度が遅くなったりしないのか?
  • ギモン: どの格安SIMがおすすめなのか?

大きく格安スマホ(SIM)にするメリットは携帯料金を減らすことですが、それ以外にも大きなメリットがあります。

格安スマホにすると
  • 携帯料金を圧倒的に安く抑えることができる!
  • プランの変更がスマホで簡単にできる
  • 料金体系がシンプルなのでわかりやすい

プランの変更などが簡単にできるようになっています。

格安スマホ(SIM)はそのほとんどがその会社のアプリがあり、支払明細やデータ使用量などを確認することができます。

そのアプリの中で契約内容について確認することができ、プランの変更(例えばデータ容量を3GBから5GBにするなど)を行うことができます。

わざわざ来店してプランの見直しを行っていた時代とは大きく違いますね!

また料金体系がわかりやすいので、月々の支払が本当はいくらで割引がどのくらい適用されているのかなどがわかりやすいです。

というのも契約する際に使っていたスマホをそのまま使えることができる場合がほとんどであることやSIMフリー端末を別売りしていることから本体の分割料金をわかりやすく切り出せるからです。

キャリアの本体代金はよくわからない割引やプランも複雑なため、何にいくら払っているかわかりにくいのです。

その点、格安スマホ(SIM)についてはシンプルです!

どのくらい節約できるのか?

では実際にいくらくらい節約できるのか考えていきます。

私は以前キャリアで言えば、DocomoとSoftbankを利用していたことがありその時に支払っていた金額が端末料金を払い終わっても月々8,000円くらいありました。

現在、私はLINEモバイルという格安SIMを利用しています。

利用料金は約2,000円未満です!

ざっと4分の1の料金になります。

この内容をまとめてみると、キャリアでの料金と格安SIMで年間72,000円も差が出ることがわかります。

                                               
キャリア1か月の料金12か月の料金12か月の差額
大手キャリア8,000円96,000円
格安SIM2,000円24,000円72,000円

逆に言えばそれだけ、節約することができるのです。

ちなみに実際に格安SIMにするときにかかる諸経費はざっとこんな感じです。

  • キャリア携帯の解約料(更新月でない場合):約1万円
  • 格安SIMの手数料:約3,000円

つまりおおよそ13,000円ということになりますが、先ほどの表を見るとわかるように約2か月で元を取ることができます。

これが格安SIMに解約料を支払ってでも早く変更した方がよい理由です。

通信速度が遅くなるってホント?

通信速度が遅くなるってホント?

結論から言えば「本当」です。

しかし通信が混雑する時間帯をさければ特に気になるほどではないと思います。

最近流行りのGPSを使ったARゲームなどは使ってみた感じ少し遅く感じるかなあと思いました。

もちろん感じ方には個人差はありますが、リアルタイムでゲームをしたり、トレードなどを行うことがなければ、十分コストパフォーマンスは高いと思います。

格安スマホにするなら何がおすすめ?

格安SIMって思っているよりいろいろな種類があってどれを選べばいいかわからないと思います。

すべてを紹介することはできないですが、おすすめを紹介していきます。

基本的には電話は受ける方が多く、SNSをよく使う

私もこのタイプですが、この場合はLINEモバイルがおすすめです。

2019年6月に乗り換えをしたのですが、今のところ良好です!

LINEモバイルにはコミュニケーションフリーというSNSし放題のプランがあります。

電話は受信することが多く、基本はLINEなどでやり取りするといった場合におすすめです。

▶LINEモバイル公式ホームページ

店舗があり、相談できれば格安SIMデビューできそう

格安SIMはその安さ故、自店舗を持っていることが少ないです。

ほとんどが大手家電ショップに入っていることが多いです。

しかし店舗でちゃんと相談しながら契約したいという方もいるでしょう!

店舗で格安SIMデビューしたい場合は楽天モバイルがおすすめです。

店舗数はまだまだ少ないかもしれませんが、徐々に増えています!

▶楽天モバイル公式ホームページ

できるだけ通信も安定して、電話もかけ放題がいい

格安SIMでなかなか電話のかけ放題(時間制限なし)のものってないのですが、Y!モバイルは電話のかけ放題プランがあります。

Y!モバイルついては他の格安SIMよりも比較的料金が高めではありますが、安定した通信速度を持っておりキャリアに近い格安SIMであると言えます。

また店舗もあるため、格安SIMデビューもしやすいと思います。

▶Y!モバイル公式ホームページ

まとめ:固定費はできるだけ下げる

家計の見直しで一番重要なのは、「固定費を下げる」ことです。

車のローン、住宅ローン、保険料、通信費、電気代、水道代、ガス代などいろいろあると思います。

大体家計を見直す際にやりがちなのは変動費を減らそうとすることです。

もちろん変動費を減らすことは家計にとっていいことですが、変動なので常に節約ができるわけではないし、かえってストレスになったりいいことにならない場合が多いのです。

変動費とはうまく付き合うようにすべきだと思います。

この辺の考え方については以下記事にまとめていたりするのでよければ参考にしてもらえればと思います。

本記事では固定費でも比較的見直しがしやすい通信費についてご紹介しました。

簡単に見直しができ結構な節約が期待できるのでぜひご自身の家計でも試してもらえればと思います。

それではまた!

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