SHARPの空気清浄機について
SHARPの空気清浄機はとても人気ですよね!
Amazonや楽天のセールでたびたび上位にでてくるSHARPの空気清浄機ですが、実は種類が2つあります。
SHARPオリジナルの「 KC-H50 」と同じSHARPなのですがトーカ堂モデルの「 KC-30T6 」です。
本記事ではどちらも所有している私が使い勝手などを比較した感想などを紹介していきます。
性能的な比較はほぼ同じであるため省略しますが、両者とも形が異なるので若干サイズや使い方が異なります。
そのあたりを中心に攻めていこうと思います!
2種類のモデルについて
この2つのモデルはどちらも人気が高くて性能も似ている為、安い方を買うような流れがなんとなくあるように思います。(実際にはそれでよいと思います)
見た目にはどんな違いがあるでしょうか?
見ていきましょう。
まずはSHARPオリジナルの「KC-H50」です。
見た目は割とシンプルでなんとなくSHARPらしい(SHARPなんですが)デザインとなっています。
色は白のみです。(※↓KC-H50の後継モデル)
一方のトーカ堂モデル「KC-30T6」ですが、こちらはオリジナルと比べるとスタイリッシュというでおしゃれな感じのデザインとなっています。
楽天では結構ランキング1位になっているような印象です。
色は白と黒があります。
性能はほぼ同じ。使い勝手は?
性能はほとんど同じです。
加湿適用床面積や消費電力、価格など数値でみてもあまり変わりがないことがわかります。
大きく異なる点は以下3点になるかと思います。
- 見た目やサイズ
- 給水方法
- チャイルドロック
見た目やサイズ
見た目やサイズについてですが、サイズは数字で見るとわかりにくいですがオリジナルの方が少し大きく感じます。
両者を並べてみるとこんな感じです。
身長は若干オリジナルの方があるような感じですね。
オリジナルの方がまるい形でトーカ堂は角ばったような形をしています。
上から見るとこんな感じです。
トーカ堂の方が奥行でいうとスリムになります。
またボタン等が上側にあるのかそれとも正面にあるのかという違いもあります。
ざっくり見た感じでもオリジナルの方が少し大きいのがよくわかります。
給水方法
給水方法についてですが、両者の大きな違いはこの給水方法になります。
オリジナルの方は給水タンクになっており、タンクの部分を取り出して水を入れるような方法です。
横側に給水タンクがあり取っ手の部分から取り出します。
どのくらい水が残っているかを給水タンクを取り出さなくても目視で確認することができます。
給水タンクを取り出すと下のような写真の通りで、タンクの下にキャップがあり、このキャップをはずして水を入れ給水します。
一方のトーカ堂モデルは給水タンクではなくトレイのような形となっています。
横のトレイを引き出すと下の写真のようになっており、ここに直接水を給水します。
この白い部分は取っ手になっているので、トレイを取り出してこの取っ手をもって持ち運ぶことも可能ですが、我が家では2Lペットボトルに水を入れてきて直接給水しています。
理由はトレイを持ち運ぶとこぼす可能性があるからです。
比べてみると正直なところオリジナルの給水タンクの方が給水はしやすいですね。
ただ給水タンクの方は2.5Lあるのでまあまあ重たいです。
ただ私がやっているようにトレイに直接ペットボトルなどから給水する方法を取ればトレイでもありかなと思います。
チャイルドロック
チャイルドロックについてですが、これはオリジナルの方にしかない機能です。
使い方は簡単でこのチャイルドロック(3秒押し)のボタンを3秒押すことでロックがかかり、同じく3秒押すことでロックが解除されるというものでした。(さっきやってみた笑)
お子さんがいる家庭などでは便利な機能かと思います。
まとめ:個人的にはオリジナル。スリムなのはトーカ堂モデル。
私は個人的によかったのはオリジナルのほうでした。
決めては見た目と給水タンクです。
見た目の部分ではまずボタンが上についている点で正面からはボタンが見えないデザインが気に入っています。
給水タンクについては上で書いた通りですね!
それでは全体を以下にまとめてみます。
ぜひ購入する際には参考にしてみてください!
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